♪ 感情のこもった歌を聞くと感動します・思わず涙も流します・ところがこの感情表現は誰も教えてくれません。
歌の感情表現は、心を込めて歌えば表現できるとは限りません
- 【一言一句"いちごんいっく】を丁寧に語り歌う、歌詞を聞く人に伝えることなんです、それが感情表現へとつながります、聞いている人に《歌詞を伝える》ことは心を伝えることです。
- 曲の歌詩に応じて声に強弱をつける
- 曲に応じて声出しのキー(トーン)を変えて声出しをする
これは歌の基本です、悲しい曲を歌って聞く人が涙を流すように頑張りましょう。
- カラオケで点数を上げることと感情を伝えることとは多少異なります、声高の吠えまくりは情熱表現ですね。
- 曲と歌詞を憶えれば・歌手のマネをしないことが大切なんです・真似て歌えばあなたの心は伝わりません《歌も上達しません》
- 歌詞をあなた自身の個性と語りで伝えます・それがあなた流の心の感情表現になります。
- 自己流に表現できるようになれば、歌上手になっています、他の曲もムリなく 声が出せる様になっています。
- キーの設定も大切です・メーカーや曲ごとにキーも異なります、自然に声を出しやすいキーに設定しましょう。
- 男性が女性の曲を歌うときは+2~4上げます、女性が男性の曲を歌うときは ー2~4下げます(個人差も多少あります)
★『一言一句を語り歌うとは』
曲目は高橋真梨子さんの<For You>です
《YouTubeをご覧ください》一緒に声を出して実践しましょう。
- 歌詞を覚えたなら次は自己流で歌う練習をします
- 自己流表現を覚えるコツは歌詞をメモして、外を歩きながら歌ってみましょう、環境が変わり頭の中が白紙になり・自己流で表現出来たりもします。
★Part-2 は"心の叫び"をレッスンします
曲は尾崎豊のシェリーです・この曲は彼が苦しみの中で葛藤する、心模様が表現されています・まさに心の叫び・ですね
この曲を歌って友達をびっくりさせてみましょう・歌に年齢は関係ありません・曲のジャンルも拡がり他の歌も歌えるようになりますよ。
女性もキーを変えて歌えます・歌詞の俺を (私)お前を (あなた)にで歌います。
☆ありがとうございました 頑張ってね~